2009年10月15日 そして。。。

また良い作品が出てしまいました。

「古内東子×KREVA A to XYZ / スロウビート」が発売されました☆

524-1.jpg


「A to XYZ」について。
スタジオで初めて聞かせていただいた時、
最初のノンビートの所からどういう展開になるのか、ドキドキワクワクしていた所、
本当に意外なビートが入ってきていい意味で期待を裏切られました。
その時改めてKREさんのセンスに度肝を抜かされたのを覚えています。
通常、バラード調のビートが入ってくると予想してしまいがちなのに。。

あとやっぱり歌詞!
音のドキドキワクワク感に比例して、歌詞の展開にも揺さぶられる。
最近こんな事を話す人がいた。
「音楽はBGMにすぎないから雰囲気重視、歌詞は正直聞いていないし、どうでもいい」
人それぞれの聞き方、感じ方があっていいと思うのですが、
そんな人に是非聞いてもらいたい!
二人のそれぞれのソロ作品に共通している所の歌詞の世界感が爆発しています。
どうやっても引き込まれる歌詞っていうものがあるんです。
聞き手がその世界観に吸い込まれて、
いつの間にか自分と重ね合わせてしまっているというストーリーの進め方、
言葉の選び方。
本当に勉強になります!!!
勝手に解釈してるのですが、
最後のサビの「同じ事、そう思ってるはず」の歌詞から
「シンクロ」が産まれたのかな、と思って一人で鳥肌を立てている私です。
そういうコラボ作品での連動性もたまりません。

皆さんチェックですよ〜!!!