HAVANERO常夏フェスティバル無事終了しました。
ホテルでパソコンをぱちぱちしてる今、抜け殻のよう。
心にぽっかり穴があいた感じ?
事前に高知の情報雑誌「ほっとこうち」の取材をうけていたので、
今イベントを終えてみて、せっかくなので、
昨日のイベントに参戦された皆さんを始め、皆様に見ていただきたく、
改めて記載します。
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Q1:3月に引き続いての高知登場となりますが、高知の印象は?
高知のクラブは3月に私のクラブサーキットとしてHAVANEROに参加させていただく前にも一度おじゃまさせていただいた事があり、
他の土地にはないものすごいパワーと活気に満ちあふれた土地だなぁと思いました。
街の雰囲気もアーケード街を中心に老若男女問わず活気があって、土佐弁がそれを引き出す元気な街というイメージ。
Q2:前回の高知でのエピソードなどあれば。
高知観光に連れて行っていただきました。
ひろめ市場は感動の御馳走だらけだったし、なんと言ってもカツオが本当に美味しかったです。
そして真夜中に桂浜と五台山にも連れて行っていただき、色々なエピソードを聞きながら真っ暗ながら観光させていただき、
すっかり自分が高知出身者のような気持ちで堪能できました。
Q3:KREVA主催の「くレーベル」第一弾アーティストとして活躍されていますが、
KREVAさんはSONOMIさんにとってどんな存在ですか?
元々憧れのラッパーだったのですが、今もそれは変わらなくて、さらにはもっと深く、兄、そして家族のような存在です。
Q4:メジャーデビュー後も、19歳の時に初めて立ったクラブのステージに立ったり、
地元青森にレギュラーイベントを持ってるそうですね。それは、リスペクトしている
と同時に、そこで生まれたものを大切にしたい気持ちがあるから?
高知のクラブシーンを見ても感じたのですが、このジャンルは特に地元をレペゼンして全国に「自分の地元はこんなにすごいんだぞ!」と
アピール出来てこそ自分の地位を確立できるものだと思っています。
地方から上京したのに、それを隠して音楽活動してる人が多いけど、どんどんアピールして競い合えたらもっと全国的に大きな規模でこの音楽が盛り上がるのでは?と思います。
愛する地元を少しでも活気づけられるといいなぁと思いながら、青森の皆と力をあわせて頑張っています。
Q5:7月16日には、NEWシングル「I miss you」をリリースしましたね! この作品は
どういう所を聴いてほしいですか?
この曲は「出会いと別れ」がテーマ。
人それぞれ色々なシチュエーションの出会いと別れを経験していると思うので、誰にでもあてはまるようなワードを散りばめて、あえて解りやすいストーリーにはしませんでした。
聞いている皆さんが主役になってこの世界に入り込める曲です。
別れは辛いけど、聞いた後なぜか気がスカっとしてなぜかポジティブになれます。
今まで経験した別れを思い出して聞いていただけると嬉しいです。(思い出したくないかな。。。笑)
Q6:SONOMIさんが、ライブパフォーマンスにおいて特に重視していることはある?
お客さんと同じ位置で同じ視点でライブをする事です。
音が外れるとか、へたくそだとかそういう事よりも、どれだけ気持ちを真剣に伝えられるかだとおもっています。
お客さんと一緒にライブを作っていく上で気持ちが一つになった瞬間、毎回しびれる位感動します。
Q7:SONOMIさんなりの、野外イベントでの楽しみ方とは?
普段は屋根のある、しかも地下でライブする事が多いので、野外なんてとっても贅沢!!
太陽の光を浴びて、太陽のパワーをもらって、力一杯歌いたいです。
そして普段やっぱり地下で見る事の多い皆のライブも野外なんてレア!!
大切に見たいと思います。
Q8:9月14日に開催する「HAVANERO」参加への意気込みを!
HAVANEROのスタッフの熱い気持ちがすごく伝わって、本当にこの人達とこれからもずっと一緒にやっていきたい。とおもいました。
野外イベントというものは大掛かりな会社が企画運営するものだけど、そういう所の力を借りずに、
地元人が音楽とアーティストに対する愛だけでこのイベントを作ろうと挑戦する気持ち。本当に素晴らしい事だと思います。
私もしっかり受け止めて、いいイベントになるように、心を込めて歌わせていただきます。
Q9:では最後に、ほっとこうち&高知のファンへアツーいメッセージをどうぞ!
高知で何度かライブさせていただくうちに、自分の地元位大好きな街になりました。人も街もあったかくて大好きです。
是非ライブでお会いできるのを心よりお待ちしております!!!!!
「ほっとこうち9月号より」
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どれだけ待ちわびていたか。
手作りでほとんどのスタッフがボランティアだというから驚き。
ステージも音響も照明も映像もプロイベント顔負けのセッティング。
初めての試みで不安だらけだったと思います。
正直私も不安でしたが、裏方の皆さんが汗だくで一生懸命走り回っている姿をみたら、
そんな自分が恥ずかしくなった。
高知にはKREさんのライブで2回、自分のライブで1回おじゃましている事もあって、
本当に沢山の方が駆けつけてくれ、言わばホームのような温かさの上最高に盛り上がりました。
「名前を呼んで」の『二人で見る夜空も』の部分を夜空の下で歌えて
そして『nananana』の部分でお客さんが手を振ってくれて、
ステージからのロケーションが最高すぎて涙がでそうだった。
フェスもアフターも最高だった。
高知の人は地元愛が強く、そして熱血タイプが多い。
他人でありよそ者の私にも小言、説教をたれる始末。
とにかくみんな熱いのです。
こんな私に親近感を抱いて愛をくれる人達、
嘘偽りの無いそしてまっすぐで面白い人が多いから本当に大好きな街です。
また戻ってくるからねーーーーー!!!
HAVANEROに関わったスタッフの皆さん、本当に3日間不眠不休でお疲れ様でした。
一緒に戯れたお客さん。最高すぎました。
皆本当にありがとう。
今回の企画のsuneo 、そしてU2K
私のライブ
サイプレス上野とロベルト吉野
そしてSTERUSS、KEN THE 390
熱くなりすぎたため冷やす3人。
明日は高知キャンペーンです。
もう一日満喫させていただきます。
ではーー!!