そして2日目のノンゲストデー。
言葉では語りきれないほどの、超スーパーパフォーマンスでした。
この日が来るまで僕はみんなに、
「11月24日、世界の歴史が変わる瞬間を武道館で観れます」
と、豪語していた。
予定通り、17時からの開場で客入れがスタート。
そこで早速ステージに登場したのが "DJ908"!!
誰もが予想もしていなかったことでしょう。
OPENING DJとして頭っから登場。
客席を覗いてみると…
「え、KREVA? いや、違うでしょ」
「あれさぁ、KREVAに似てない?」
「ウソでしょ?!本物?何?」
KREVA本人です。
混乱を避けるために、大大的な告知はしていませんでしたが、
これもちょっとした皆さんへのサプライズ。
客席も満員になってきたころ、DJラストで掛かっていた曲は、
千晴の「次は俺の盤」に収録されている"GO"。
DJ908の"前方へダンス"とともに、スクリーンには千晴が映し出されていた。
そしていよいよ本編。
どこまでがノンゲストなのか?と、皆さん不思議がられていましたが、
わかりやすい映像クリップで説明が入る。
常にどのステージでもサイドMCとして盛り上げてきた、
BLAST RAMPAGEの千晴とFU-JI → ×
男臭いステージに妖精のごとく登場してくれる SONOMI → ×
この二人がいないと始まらない DJ SHUHOと熊井 吾郎 → ×
ステージにはたった一人のKREVA
「こすれオレ! BEATオレ! RAPオレ! 全部オレ! Dr.K!」
まさにその通り!!
DJ、RAP、MC、トラックメイク、時折みせるサイドステップ、
ステージ上で全てをやりこなすという前代未聞の出来事。
呉 萬福(クレ バンプク)先生による、国民的料理の時間は
スタッフ一同も腹を抱えて笑うほど面白かった。
面白いだけでなく、「すごい!!」と思わせてくれるとこがすごい!!
…全てがすごい。
歴史的瞬間に立ち会えたことを本当に幸せに思います。
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おめでとうございます。
今後とも、よろしくお願いします。
K-ingツアーを通して…
全ての会場において足を運んで下さった皆さん、
会場運営や制作で関わっていた裏方スタッフの皆さん、
そして、KREさんをはじめステージ上で素晴らしいパフォーマンスを
披露していただいた演者の皆さん、
本当にありがとうございました!!
今後も更なるステップアップを目標とし、
"チームKREVA"は頑張っていきます。
よろしくお願いします。